2013年一月に写真を築地にて展示致しました。 約二週間にもわたる展示にご来場していただいた皆様に感謝致します。誠にありがとうございました。販売していた作品も二点ほどお買い上げいただきとても幸せです。
「光の市場-築地-」
朝の三時、まだ空気は冷たく日も昇らない時、そこには活気があふれていた。無造作に鳴り響くシャッターをあげる音、何度も行き来するトラックの列、仕入れた物を運ぶ人々、常識を無視するターレー、そんな真夜中の築地の市場には まぶしいほどの光があった。そこは「光の市場」暗い世界を照らす無数の光誰もを導く魅力すら感じさせる強い光がそこには立ち並んでいた
【展示のお知らせ】
皆さんこんにちは!急なのですが 楽来★市場 第二弾を開催します!
Lucky★market 第二弾!のテーマは『原宿』
ぜひぜひお越しください!
日時:3月16日(土)17日(日)12時~18時 会場:blockhouse 東京都渋谷区神宮前6-12ー9 (原宿交差点を渋谷方面へ。Audiの裏辺りです。)
今回は『誰でもストリートスナップ』というスタイルです!
“立つだけでストリートファッションスナップが撮れる!”
“おしゃれ(?)なグッズも貸します!これであなたもファッションリーダー!…かも。”
プロダクトデザイナー尊田氏からの依頼にて撮影。アイウェアの広告撮影
2010〜2011年
桑沢デザイン研究所のゼミ過程より「存在の追求」をテーマに半年間で約20,000枚を撮影。当時スナップ写真とは何か。いい写真とは。そんな事ばかり考えながら在学中撮影していました。
しかし10,000枚程撮影した頃何かが変わりました。それは「瞬間を捉え、切り取る」ための感覚です。いつまで経っても奥が深いスナップ写真。間違いも無ければ正解も無い。ではいい写真とは?それが分からないから死ぬまで楽しいんでしょう。
そんな想いを込め卒業制作で発表したところ桑沢新人賞をいただきました。こちらはその1/20,000の写真です。
友人が結婚するということでデザイナーの寺島氏からの依頼で撮影
二人の幸せの1ページを切り取らせていただいて光栄でした。
デザイナー寺島氏、WEB担当 藤井氏にて
私の写真がフォトマガジン「CLAMDIGGERS」として作成されました!
歩く。写真を撮るためには必要。
スナップ写真でシャッターを切る瞬間ってきっと歩いてその瞬間に出会った時
待っていても始まらない。スナップ写真は僕にとって、その目的のために探し、歩く事。
それって貝拾いと同じ事だって思っている。それがスナップ写真の持つ面白さでもあり、深さでもある。
この時は自分は”CLAMDIGGER”貝を拾う者。瞬間を探す者。
2012年明けましておめでとうございます。
さて、今年は巳年でございます。私さとうゆうじは年男でございます。これらかもクリエイターとして精進して参りますのでよろしくおねがいいたします。
全く関係ないのですが下の写真は年賀状に使用し写真でございます。
そう。これ実家